- 478 名前:( -_)△さん [sage]:05/02/26 00:10:57 ID:+wdbXrFS
- ほぼ一年ぶりにAA描いてみた。あんまり昔みたいにガリガリかけないなぁ…
まぁそれはいいとして、ネタ投入。
スペシャルランチ モドキ
- 479 名前:( -_)△さん [sage]:05/02/26 00:12:09 ID:+wdbXrFS
- 朝起きると、
部屋に見覚えのないペンが落ちていた。
______
/ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
∧∧ ?
( )
|つ━
| |
∪∪
- 480 名前:( -_)△さん [sage]:05/02/26 00:13:12 ID:+wdbXrFS
- 作者のAAが拙くて、諸兄には上手く伝えることができないが、
なかなか機能的で使いやすそうだった。
_____ _____,,
-=||二* * * ||
~~~~  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄"
- 481 名前:( -_)△さん [sage]:05/02/26 00:14:17 ID:+wdbXrFS
- 多少絵心のある私は、
とりあえず朝刊のチラシの裏を使って
何か描いてみた。
∧∧
( )
_φ/ ヽ
| ̄ ̄(⌒)__)
すると
ポン
∧∧!!
、i , ( )
-* -(^)/ ヽ
| ̄ ̄ ̄|(⌒)_)
- 482 名前:( -_)△さん [sage]:05/02/26 00:15:32 ID:+wdbXrFS
- チラシが消えて、今書いていたパンが現れた。
―――l⌒l~~l⌒l――――┐
ll,,______ll |
.|
l\|\
ll || \ !?
/” "l
( l
”x ノ
不思議なペンだ、書いた紙がパンになってしまった。
_____ _____,,
-=||二* * * ||
~~~~  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄"
- 483 名前:( -_)△さん [sage]:05/02/26 00:16:55 ID:+wdbXrFS
- とりあえずパンを食した(なかなか旨かった)私は、
次の物を書くことにした。
∧∧
( )
_φ/ ヽ
| ̄ ̄(⌒)__)
一度行った事のあるすこし高級なレストランで、
スペシャルランチというものがあった。
作者のAAが拙くて(ry
なかなか旨かった。
_______
/ ++..mm // x----x
/xX**"" // |"---"|
/ YxUW // ヽ__ノ
============-"
∬ ∫
┌―― x―---,, ―――┐
| x" ○ " ccXx,,|
| l / Xxx |
| ”ー---" XX, |
└―――――――──┘
- 484 名前:( -_)△さん [sage]:05/02/26 00:18:38 ID:+wdbXrFS
- とにかく描いてみるのだが、これはかなり大変な作業だった。
一品一品描くごとに、その料理ができてしまうのだ。
∧∧
( )
_φ/ ヽ
| ̄ ̄(⌒)__)
↓↑
∧∧!!
、i , ( )
-* -(^)/ ヽ
| ̄ ̄ ̄|(⌒)_)
朝刊のチラシほとんどを使い切り、
良い香りに励まされつつも、一口食べてみたいという欲求を抑え、
私は料理を描き続けた。(全部そろえてから、食べてみたかったのだ)
∧∧
∬ ( )
i==i_φ/ ヽ
| ̄ ̄(⌒)__) ∬
(⌒)
∫∫ ∬
\_/ -====-
そして
最後のコーヒーを描き終え、ついにスペシャルランチが完成した。
- 485 名前:( -_)△さん [sage]:05/02/26 00:20:18 ID:+wdbXrFS
-
パク
∧∧パク
( ) ∫ ∫
| ー(^) =[ ] (~)
(_(⌒)┳━━┳
旨かった。
明日からはこのペンがあれば、当分食費には困らないだろう、と思った。
そして満腹感に満たされ、
┌―――――┐
| □ |
|○ o. |
| (⌒) |
└―――――┘
<(^) |
( ) ━
∨∨
私は心地よい眠りに落ちていった…
- 486 名前:( -_)△さん [sage]:05/02/26 00:21:27 ID:+wdbXrFS
- 夜中、ものすごい空腹感、および便意(大)で目が覚めた。
┌―――――┐
| |
| |
| |
└―――――┘
.<(^) |
Σ(ll )
∨∨
- 487 名前:( -_)△さん [sage]:05/02/26 00:22:42 ID:+wdbXrFS
- すぐさまトイレに駆け込み
──┐
トイレ. |
∧∧
(i! ) ダバ ダバ ダバ
(^)/ )
/ l (~) -==≡==-
(^)  ̄
紙屑だらけの糞をした
──┐
トイレ. |
|
|
|
|
スペシャルランチモドキ 了
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